アフターエフェクト(After Effect)でアニメーションを作るには？
アフターエフェクト(After Effect)で使う画像の準備
まずは、動かす元になる画像がないとアニメが作れないので、アフターエフェクト(After Effect)で使う画像の準備をします。
今回はイラストレーターで準備をしました。
動かす部分、顔なら輪郭、、眉毛、髪など必要に応じてレイヤーに分けておきます。
アフターエフェクト(After Effect)に画像を読み込み
新規コンポジションを作成します。
コンポジション作成の時にはサイズやフレームレート・秒数などに気をつけましょう。
その後にIllustratorのファイルを投げ込むとデータが読み込まれます。
Illustratorのレイヤーをコピーして、作成したコンポジションに投げ入れてサイズを調整します。
サイズの調整が終了したら動かす人物のレイヤーをペアレントしていきます。
ペアレントをしておかないと、上手に動かないのでペアレントはきちんとしましょう。この時に各レイヤーの中心の位置も調整しておくと後で便利になります。
アフターエフェクト(After Effect)でイラストを動かす
レイヤーの調整が終わりましたら,イラストを動かしていきます。
タイムラインにキーフレームを打っていきます。
基本的に場所・回転・スケールの数字を変えていくことで動きをつけていきます。
大雑把につけたら後は調整・調整で対応していけば大丈夫だと思います
最後に
大雑把にですがアフターエフェクトでイラストを動かす場合は今回の記事のような流れで制作することができます。
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