After Effects(アフターエフェクト)のエフェクトの項目について
皆様、こんにちは。映像制作キザキヤでホワイトボードアニメーションの制作を担当している大橋です。
今回はAfter Effects(アフターエフェクト)で光が飛んだり、炎を作る時に使う事が多いエフェクトのCC Particle SystemsⅡの格項目の説明をさせて頂きたいと思います。
エフェクトの値を変更してみる
Paricle Type(パーティカルの形)の形を変更できます。デフォルトだとLine(線)ですがStar(星)やFaded Sphere(ぼやけた玉)などに変更が可能。
Gravity(重力)重力の数値を変更できます。値を変更すると下に落ちる力が上がる-の値にすると上に0にすると重力がない状態になります。
Birth Rate(放出量) の値を変更すると放出する量が変化します。
Longevity(寿命)値を変更すると消えるまでの時間が変化します。
Velocity(パーティカルが飛び出す速度)値を変更すると飛び出していく速度が変化します。
producer(放出源)のRadiusX(横半径)の値を変更すると横の長さが変化します。
producer(放出源)のRadiusY(縦半径)の値を変更すると縦の長さが変化します。遠目でビームが打たれて爆発するみたいになりました。
Particle(粒子)のBirth Size(生まれた時の大きさ)Death Size(消える時の大きさ)の値を変化すると大きさが変化します。
Animeation(アニメーション)の項目を変更すると形が変わるexplosive(爆発物)Twirl(クルクル回す)Twirly(ひねり)Fire(炎)などがある
Transfer Mode(描画モード)は描画モードを変更する事ができるComposite(合成)screen(スクリーン)Add(加算)などに変更できる。
Add(加算)だとパーティクルが重なる部分が明るくなる。炎だと明るくなる
炎の状態でproducer(放出源)のRadiusX(横半径)を変更すると炎が横に長い状態にできる。さらにpositionの数字を変更すると放出される位置を動貸す事ができる。
最後に
以上でAfter Effects(アフターエフェクト)でエフェクトCC Particle SystemsⅡの項目の説明になります。自分でもまだ使い切れていなく各項目が何か?がわからなくなるのでメモ的にこの記事を制作してみました。
同じような悩みを抱えている方の助けになれば何よりです。