After Effects(アフターエフェクト)で文字の入れ方
皆様、こんにちは。映像制作キザキヤでホワイトボードアニメーションを制作している大橋です。
今回はAdobeのaftereffectで文字を入れる方法についてご紹介させて頂きます。
After Effects(アフターエフェクト)を起動する
まずは、アフターエフェクトを起動して、文字を入れる為に動画などを編集する為の画面にします。
アフターエフェクトを起動して新規プロジェクトをクリック。
新規コンポジションをクリック。
コンポジションの名前やプリセットを選択してOKをクリック。今回プリセットはフルHD1920*1080のものを選択しました。
これで文字を入力する為の画面（コンポジション）が作成されました。
After Effects(アフターエフェクト)で文字を入れる
文字・テキストを入力していきます。
画面上部の『T』をクリック。
文字を入力したい箇所に合わせてクリックすると文字の入力ができるようになります。
あとはキーボードで文字を打てば、aftereffectで文字を入れる事ができます。
After Effects(アフターエフェクト)で文字の大きさを変える
文字の大きさを変更したい場合は上の画像の丸い赤い場所の数字の値を変更する事で大きさを変更する事ができます。
After Effects(アフターエフェクト)で文字のフォントを変える
フォントを変更したい場合は上の画像の丸い赤い場所をクリックして変更できます。
After Effects(アフターエフェクト)で文字の色を変える
色を変えたい場合は上の画像の丸い赤い部分のクリックする事で変更できます。
After Effects(アフターエフェクト)で文字の縁取りをする
上の画像の丸い赤い部分の色を変更すると文字に縁ができます。
縁の太さを調整したい場合は赤い丸の部分の数字の値を変更して調整して下さい。
最後に
以上がAfter Effects(アフターエフェクト)で文字の入れ方になります。
ここから必要に応じてテキストの下に画像や動画を置いたり、文字にエフェクトをかけたりしていきます。
aftereffectの初歩的な方法を今後も更新していく予定ですのでよろしくお願い致します。