ホワイトボードアニメーション/手書き動画とは?
皆様こんにちは。映像制作キザキヤでホワイトボードアニメーションを制作している大橋 吏です。
今回はホワイトボードアニメーションとは?という動画を90秒程度で5本に分けて撮影をしてみました。
第1回目は「ホワイトボードアニメーションとはどんな動画?」です
ちなみに言葉だけで説明をしますと、
「ホワイトボードにマーカーでイラストや文字を書きながら、同時にナレーションをつけて商品やサービス、企業、個人様の紹介、サービスの説明をするリアルタイム手書き動画のこと」です。
ホワイトボードアニメーションの特徴とは?
- 目の前でイラストができていく様は、アイキャッチとして非常に効果的です。
- 「映像は冒頭の数秒しかみられない」という映像業界の常識を覆す魅力的なコンテンツです。インターネットで動画を見ることが当たり前になった昨今では動画を見るか見ないかを動画の冒頭数秒で決めてしまいます。ホワイトボードアニメーションなら目新しさもありその数秒を突破できます。
- 図やイラストにすることによって、わかりやすく視聴者に訴えることができます
- お客様を退屈させずに、目を引き楽しませることができる。見ていて楽しいホワイトボードアニメーションなら視聴者が楽しんで見て頂くことができます。
- 元々はドローマイライフ・生い立ちムービーとしてスタートして、ストーリーが共感されてわかりやすく伝わるのでアメリカで一気に広まり企業の紹介・サービス・商品の説明などビジネス動画として広まりました。
ホワイトボードアニメーションの効果
- 視聴滞在率が上がる
- わかりやすい
- 説得力がある
- コンバージョン率が上がる
- 比較的安価な費用で製作できる広告動画
- プロモーションなど活用範囲が広い
アナログ的な暖かさのあるホワイトボードアニメーションは視聴者を飽きさせないために視聴滞在率が上がりやすいです。
SEO(WEB検索で上位に来やすくなる)対策でも有効。Googleがホームページの滞在時間の長さでもいいホームページ・悪いホームページかを判断するためホワイトボードアニメーションはSEO対策でも有効です。
イラストや図を使用することによって分かりやすく視聴者に伝えることができる。手書きのための商品・サービスの説明が柔らかくなり分かりやすさが増す。
シンプルなホワイトボードアニメーションは説得力があります。
1で説明した視聴滞在率があがりので、お客様が動画の内容を理解した上で自分に必要だと理解した上でアクションを起こしてくれるのでコンバージョン率が上がります。
動画CMやアニメーションの製作も安くなったとはいえまだまだ100万円単位で見積もりが出ることが多いです。それに比べてホワイトボードアニメーションなら撮影や人件費も不要なので、他の映像製作に比べて安価で製作が可能です。
企業紹介・個人紹介・商品紹介・サービス紹介・道案内・注意事項の説明・会場案内・サプライズ・教育・社内研修など活用範囲が広く、どの業界・業種でも使用可能です。
ホワイトボードアニメーションの使い方
- ホームページに貼り付ける
- ブログに貼り付ける
- 店頭で流す(デジタルサイレージなど)
- メールで送る
- 動画名刺を作る
- 交流会の自己紹介で流す
- セミナー前・セミナー後に流す
コンバージョン率が上がります。
コンバージョン率が上がります
お客様が足を止めてお店に入りやくなります
1分間の動画の情報量は文章量にして90万文字と言われています。
長々と文章を送るより「当社の商品です。こちらの動画をご覧ください」
と動画案内することによってメールを見る方の負担が減り好印象になります。
動画のQRコードを貼り付けて、捨てられにくい名刺を作成できます
60秒・90秒のプレゼンタイムで印象的にできます。
動画を集中してみてもらえるので伝えたい内容がしっかり伝わります。
さらに、ホワイトボードアニメーションの使い方の特徴として
製作過程の中でお客様にきちんと伝わる内容にするために「誰の何を解決するのか?」というコンセプトをまとめることができます。
社長と社員様・社員様同士で自分たちが「何を・誰に・なぜ」売っているのかを共有ができ一体感を生み今後の販売促進が期待できます。
ホワイトボードアニメーションがオススメの方
- ご自身の職業が一般的にわかりにくいので分かりやすく伝えたい会社様
- 新しいサービスや商品をリリースしたのでお客様に分かりやすく伝えたい会社様
- 競合他社が多いので違いや特徴を伝えて差別化を図りたい会社様
- BtoC。一般消費者向けのご商売をされている会社様
- 印象的な動画でお客様を楽しませたい会社様
- お客様にアナログ的な暖かさを感じて頂きたい会社様
以上が「ホワイトボードアニメーションについて説明する動画」の内容でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。