結婚式のエンドロールを制作

皆様、こんにちは。キザキヤでホワイトボードアニメーションを制作している大橋 吏です。

今回ご紹介するのは結婚式で最後に流れるエンドロールです。

エンドロールは、披露宴に参加して頂いた方へ感謝を伝える動画として披露宴の最後に流される動画のことです。
せっかくエンドロールを作成するのだから「手間暇をかけて作ろう!」と考える方が多い動画でもあります。

とりあえず、エンドロールは作りたい!!という新郎新婦様も多いです。

エンドロール用ホワイトボードアニメーション

ホワイトボードに手書きで感謝の言葉を書いていきます。
それと合わせて制作風景やホワイトボードをもった写真を組み合わせて使用して制作するのがホワイトボードアニメーションエンドロールです。

エンドロール用ホワイトボードアニメーションシーン1

エンドロール用ホワイトボードアニメーション

エンドロール用ホワイトボードアニメーションの冒頭は新郎新婦が制作している風景から入っていきます。実際に新郎新婦が作っていますよ!!ということを伝えて披露宴の参加者の興味を引いていきます。

エンドロール用ホワイトボードアニメーションシーン2

エンドロール用ホワイトボードアニメーション10

手書きでメッセージを制作していきます。この部分をホワイトボードアニメーションで制作していきます。新郎新婦の直筆の文字なので親しみやすさをもつことができます

エンドロール用ホワイトボードアニメーションシーン3

エンドロール用ホワイトボードアニメーション5

メッセージの後に参加者の名前を表示させます。

エンドロール用ホワイトボードアニメーションシーン4

エンドロール用ホワイトボードアニメーション6
実際にメッセージを書いたホワイトボードをもった新郎新婦の写真を表示させます。ゲストの方和んで頂きます。

エンドロール用ホワイトボードアニメーションシーン5

エンドロール用ホワイトボードアニメーション7

再度、新郎新婦の制作風景を入れます。ホワイトボードアニメーションばかりでは飽きてしまうので一度ここで違う動画を入れて興味を引きます

エンドロール用ホワイトボードアニメーションシーン6

エンドロール用ホワイトボードアニメーション8

最後に皆様へのメッセージを書いて終了になります。

エンドロール用ホワイトボードアニメーションの構成まとめ

冒頭の制作風景の後にシーン2〜4を繰り返していきます。一度間に写真制作風景を挟んで再度シーン2〜4を繰り返すというのがエンドロール用ホワイトボードアニメーションの基本的な構成です。

ホワイトボードアニメーションの長さはBGM(1曲)に合わせて、10コマから15コマが最適です。

エンドロール用ホワイトボードアニメーション制作の流れ

下記の流れで制作を進めていきます。

  1. 事前にゲストの方に伝えたいメッセージと順番を作成して頂きます。
  2. メッセージ完成後、撮影場所に来て頂き、キザキヤがサポートする中撮影を行って頂きます。
  3. 録音・撮影機材・撮影場所はキザキヤの方でご準備致します。
  4. 撮影当日はメッセージやイラストの下書き、誰にそのメッセージを送るのかわかるのものさらに完成した席次表をお持ちください。
  5. 撮影後はキザキヤで編集を行います。
  6. 編集終了後に納品をして完成です!

※納期は撮影後1ヶ月程度です
※BGMはお客様にご準備して頂きます。
※長さはBGM(1曲)に合わせて、10コマから15コマが最適

エンドロール用ホワイトボードアニメーションの制作価格

今回ご紹介したエンドロール用ホワイトボードアニメーションの制作価格は12万円で制作可能です。

ご質問や話だけ聞きたいという方でも最初の打ち合わせは無料ですの下記”今すぐ見積もりを申し込む”お気軽にお問い合わせください。


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