相続事例紹介ホワイトボードアニメーション
皆様、こんにちは。映像制作キザキヤでホワイトボードアニメーションを制作している大橋 吏です。
以前にホワイトボードアニメーション制作のご依頼を頂いた株式会社終活バンク様から再度ホワイトボードアニメーションの制作依頼を頂きました。
今回は亡くなった直後や葬式後に起こりやすい困ったことを事例にしてお客様にお伝えしたい。という事例のご紹介動画の依頼です。
相続事例紹介ホワイトボードアニメーションの内容について
3姉妹の末娘が介護の必要な母と実家で暮らしていて、母が亡くなった後に起こった困ったことです
相続事例紹介ホワイトボードアニメーションシーン1
シーン1のナレーション
3人娘の末っ子が、父が亡くなった後、介護が必要な母と暮らしていました
シーン1について
3人姉妹で末っ子が主役だとわかるように私という文字を入れました。
母親と仲良く暮らしているイメージでイラストを作成しました
相続事例紹介ホワイトボードアニメーションシーン2
シーン2のナレーション
2人の姉たちは嫁いでしまった為に実家にはほとんど顔をだしていなかった。
そんな中、ある日、突然母が亡くなった・・・
なんとかお葬式を挙げて「一息をつけるかな・・・」と思った矢先に思いもよらない問題が・・・
シーン2について
問題が起こったというのがわかりやすいように、書き上げた顔をビックリしている顔に最後変えています。
相続事例紹介ホワイトボードアニメーションシーン3
シーン3のナレーション
次女「相続なんだけど、みんなで均等に分けるぐらいでいいよね?」
末っ子「母を毎日介護して、支えてきたのは私だから、私が少し多めにもらってもいい?」
姉「実家で生活をしていて、生活費も援助してもらっていたから、恩恵を受けていたはずでしょ!だからあなたは少なくてもいいんじゃない?」
シーン3について
順番にセリフを言って、誰が何を言っているの方伝わるようにし、ナレーションもセリフ調にしました。
相続事例紹介ホワイトボードアニメーションシーン4
シーン4のナレーション
姉妹の仲が悪くなる中、荷物の整理をしていたら遺言書が出てきた
「末娘に面倒をかけたら家をあげて、現金はみんなで分けてね」
「何より喧嘩をせずに姉妹で仲良く暮らしてね。それがお母さんの一番の望みです」
シーン4について
お母さんのセリフと顔や雰囲気を変えて、仲良くして暮らしてねというお母さんの思いが伝わるようにしました。
相続事例紹介ホワイトボードアニメーションシーン5
シーン5のナレーション
姉妹「お母さん・・・・・・・・・・。(涙)」
シーン5について
娘たちが感動して、思いが伝わったのがわかるように1枚のイラストを使っています。
相続事例紹介ホワイトボードアニメーションシーン6
シーン6のナレーション
いざという時の備えに終活バンク。
シーン6について
最後に会社名やどんなサービスがあるのか視聴者に伝わるようにしました。
相続事例紹介ホワイトボードアニメーションの制作期間
最初の原稿制作のご依頼からスムーズに作業が進んだために1ヶ月ほどの完成し、お客様に納品致しました。
相続事例紹介ホワイトボードアニメーションの制作の流れ
ご依頼後ナレーション原稿制作のための打ち合わせを行います。打ち合わせは1時間程度かかることが多いです。
ナレーション原稿をキザキヤで制作後クライアント様にメールでご確認頂き問題がなければ絵コンテを作成致します。
絵コンテも同じようにクライアント様にご確認頂き、問題がなければ撮影・編集を行います。
撮影・編集後に最終確認をして頂き、修正点などがなけば納品をし終了となります。
相続事例紹介ホワイトボードアニメーションの制作価格
本来の制作価格は30万円です。今回は3本以上ご依頼のための特別価格で制作致しました。3本制作価格は1本あたり10%引きになります。
制作をお考えの方に
「作るかどうかわからないけどホワイトボードアニメーションの話を聞きたい・・・・・」
という方でも大歓迎ですのでお気軽にお問い合わせください。
当ホームページのお問い合わせフォームや電話番号にお問い合わせください。
担当から折り返しご連絡をさせて頂きます。