ホワイトボードアニメーションを無料ソフトで編集
ドローマイライフ(Draw my life)にも最適なホワイトボードアニメーションの作り方も今回で10回目です。
前回はiPhoneアプリのiMovieを使用した「ホワイトボードアニメーションをimovieで編集する方法2」をご紹介致しました。
今回はより細かく綺麗に編集できるmacやMacBookで無料で使用できるiMovieを使用した編集の仕方をご紹介致します。
↑動画もありますので合わせてご参考にして頂けましたら幸いです。
PCアプリimovieで編集
まずは、使用する動画の準備をします。
iPhoneで撮影した動画をMacに取り込む場合は、Macの写真アプリを使用している方が多いと思います。
写真アプリの動画をiMovieにそのまま使用することができないので、一度写真アプリ内の動画を別の場所に保存します。
保存の仕方は、写真アプリを起動し、使用する動画を選択します。
その後に、「ファイル」→「書き出す」→「未編集のオリジナルを書き出す」を選択し、保存先を決めて、「オリジナルを書き出す」をクリックすれば完了です。保存が完了したら、動画の編集の説明をしていきます。
iMovieをまずは起動します。
新規をクリック→ムービーを選択します。
テーマなしをクリック
動画の名前を決定して、OKをクリックします。
これで、動画を編集する準備が整い、「ホワイトボードアニメーションの作り方」の編集スペースができました。ホワイトボードアニメーションでは見ている人を飽きさせないために、動画の再生速度を速めます。
上の赤い◯の箇所をクリックすると下の赤い◯の「速度」という部分が表示されます。
「標準」を「早く」に変えて8×をクリックします。これで8倍速になりました。次に、この状態ですと撮影した時の雑音が入ったままなので、雑音をカットします。
赤い◯の部分をクリックして
赤い部分のカーソルを左にスライドさせて、音量を0にします。次、画面が最初の状態だと薄暗く見えるために画面を明るくします。
赤い◯の部分をクリックします。
そうるすると赤い部分が表示されるのでこの部分を一番右の白い◯の部分を
右に動かすと画面が明るくなります。文字の色が光で飛びすぎない、手の色がおかしくならないように調整して明るくします。
ホワイトボードアニメーションの作り方
これで、動画の下準備が終了しました。次の記事から動画のいらない部分をカット、音楽やナレーションのつけ方をご紹介致します。
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